「色白は七難を隠す」と言われているように、色白さんはお肌が白いだけでかなり得している感じがしますよね
ですが、色白さんは白浮きして見えたり、顔色が悪く見えたりしることもあります
この記事では、ファンデーションの選び方と色白さんが顔色が良く見えるポイントについて書きたいと思います♡
少しでも参考になれば嬉しいです
Contents
ファンデーションの選び方
「【ファンデーションの選び方】正しい色の選び方は?」の記事にも書きましたが、ファンデーションの色を選ぶときは、顎にのせて選びます♡

手の甲にのせて選ぶ人も多いですが、それではお顔に持ってきたときに、お色が合わないことがあるからです
そして、頬など白い部分に合わせてしまうと、首とのギャップが目立ってしまって、お顔だけ白く目立ち浮いてみえたり、大きく見えたりしてしまします。
顎にファンデーションをのせてみて、一番ピッタリな色を選ぶのが一番良いです
顎の色にファンデーションを合わせることによって、首との境目が自然になります
色白だからといって、一番明るい色を選んでも、自分のお肌に合わない場合もあります。
お肌の色は、明るさだけでなく、イエローベースの人、ブルーベースの人に分かれるので、自分のお肌の色タイプに合わせて選んでみてください
イエローベースかブルーベースか迷ったらこちらの記事で確認してみてください
また、ファンデーションは室内の電気だけではなく、自然光や他の電気の下でも確認してみてください♡
色白さんは、ファンデーションは薄塗りが基本
色白さんは、ファンデーションが厚塗りに見えがちなのでとにかくファンデーションは薄く仕上げるのがポイントです
ですが、シミや色むらなどはしっかりカバーしたいですよね
なので、色白さんはファンデーション以外の部分を少し工夫すると良いです
ファンデーションの前にコントロールカラーを使う
色白さんがファンデーションを厚塗りしてしまうとお顔だけ浮いた感じになってしまうので、ファンデーションの前に使うコントロールカラーを上手く使うと仕上がりが大きく変わってきます
コントロールカラーの色 | |
ブルー | 黄色みが強い人 |
パープル | 透明感を出したい人 |
オレンジ | くすみが気になる人 |
グリーン | ニキビ跡が目立つ人 |
なりたいお肌のイメージや、お肌の悩みによって使い分けてみてください
部分的なシミにはコンシーラーを使う
全体的にファンデーションをしっかりぬってしまうと、厚塗りに見えてしまう色白さん。
そんな色白さんは、シミやクマなどのカバーには、部分的にコンシーラーを使うと良いです。
チークで血色感をプラスする
色白さんは、顔色が悪く見られがちです。
チークなどで血色感をプラスすると、明るい印象になります。
まとめ|色白さんのファンデーションの選び方
色白さんだからといって、一番明るいファンデーションがお肌に合わない場合もあります。
イエローベースの人はベージュ系、ブルーベースの人はオークル系を選ぶようにしましょう♡
そして、色白さんはファンデーションをしっかりぬってしまうと厚塗り感が出てしまいます♡
ファンデーション以外で、悩みをカバーする工夫をして、ファンデーションはできる限り薄くぬるように心がけてみてください♡